家計簿をつければつけるほど、なぜか疲れる。
支出は把握できているのに、安心感が増えず、
むしろお金のことを考える時間が増えていませんか?
実はこの状態、家計管理が下手なのではなく、
「把握しすぎ」が原因になっている可能性があります。
目次
なぜ“ちゃんと把握”すると疲れてしまうのか
家計簿は本来、安心するためのツールです。
しかし、細かく記録し続けることで、
・減った金額ばかりに目が向く
・小さな支出にも罪悪感を覚える
・毎日の判断が重くなる
といった状態が起こりやすくなります。
これは行動経済学でいう注意資源の消耗に近い状態です。
“把握しすぎ”が逆効果になる瞬間
① 支出を見るたびに気分が下がるとき
数字を確認するたびにストレスを感じるなら、把握が安心につながっていません。
② 正解・不正解でお金を判断し始めたとき
使ったこと自体を責める思考は、管理を苦行に変えてしまいます。
③ 記録が目的になってしまったとき
「つけなきゃ」という義務感が出た時点で、逆効果が始まっています。
疲れない人がしている“把握のゆるめ方”
家計で疲れない人は、
すべてを把握しようとはしていません。
・見る数字を減らす
・頻度を下げる
・結果だけを確認する
こうした把握の引き算をすることで、
家計管理を「安心を得る行為」に戻しています。
まとめ:家計簿は、安心を増やす分だけでいい
家計簿で疲れるのは、あなたが真面目だからです。
把握を少し緩めるだけで、お金との距離感はずっと楽になります。

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